這是一款偽裝成相機的錄影 App。
打開即開始錄影，但按下快門時間的錄像會被刪除。
使用者以為按下快門是為了記錄，實際上卻使那段影像從時間中消失。
這件作品讓拍照變成刪除，使影像的紀錄與遮蔽錯置。
これはカメラに見せかけた録画アプリである。
起動すると録画が始まるが、シャッターを押した時間の映像は削除される。
撮影者は記録しているつもりでも、実際にはその瞬間が時間から消えている。
この作品は、写真を撮る行為を「削除」へと反転させ、記録と隠蔽の関係をずらしていく。
This is a video-recording app disguised as a camera.
It starts recording immediately, but the footage during shutter press is deleted.
The user thinks the shutter captures a moment, but it actually removes that moment from time.
This work turns photography into deletion, displacing the relationship between recording and obscuring.
